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大晦日(おおみそか)と元旦(がんたん)

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大晦日(おおみそか)と元旦(がんたん)
12月31日(じゅうにがつ さんじゅういちにち)になると、今年中(ことしじゅう)にやるつもりだったことを思(おも)い出(だ)しては、「来年(らいねん)でいいか」と自分(じぶん)に言(い)い聞(き)かせている。
大掃除(おおそうじ)をしながら、「今年(ことし)も大変(たいへん)お世話(おせわ)になりました」「良(よ)いお年(とし)をお迎(むか)えください」を、あっちでもこっちでも言(い)い終(お)えるころには、もう夜(よる)。テレビをつけたまま、家族(かぞく)と「一年(いちねん)って本当(ほんとう)に早(はや)いね」と、毎年(まいとし)同(おな)じ会話(かいわ)をしている。
年(とし)が変(か)わったその瞬間(しゅんかん)、ほんの少(すこ)しだけ気持(きも)ちが新(あたら)しくなった気(き)がする。そんなふうに感(かん)じるのは、私(わたし)だけだろうか。
1月1日(いちがつ ついたち)は、ゆっくり起(お)きて、「明(あ)けましておめでとうございます」と言(い)いながらお雑煮(おぞうに)を食(た)べる。

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